必殺技シリーズ

2014年10月28日

過去ブログ必殺技シリーズNo.3 軽身功

軽功(けいこう、繁体字輕功簡体字轻功ピン音:qīnggōng、ウェード式:chin k'ung、イェール式広東語:JHìng Gùng チンゴン)は、中国武術において体を軽くする功夫(鍛錬法)またはその技。「軽身功」とも言う。

食事と、気功の元となった伝統的な気の訓練によって修得するとされる。実際に空を飛ぶのではなく、高く跳ねたり速く走ったりするなど身軽になることを目的とする。

(引用:Wikipediaより)

今回ご紹介する技術はコレ。 よく中国拳法が題材になった漫画とか映画にでてくる技術です。

まずは辻村師範代のお手本

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飛んできた回し蹴りより高く跳んで・・・

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そこに着地。







※師範代の髪の色が金色っぽいとか、山田に髪の毛があるとかを突っ込んではいけません。

これ、一見超能力の様に見えますが、実は練習さえすれば誰にでもできるんです。

それから練習して・・・

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服部初段もできる様になりました。

(2010年1月22日のBlogより引用) 



djkansai at 23:30|PermalinkComments(0)

2014年10月20日

過去ブログ必殺技シリーズNo.2 ディアーボ

ちょっと年齢行ってる方ならご存知だと思いますが、修羅の門という漫画があります。

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グラップラー刃牙や高校鉄拳伝タフと共に90年代の格闘技ブームに乗って連載されていた格闘漫画です。

そノバーリ・トゥード編にて、ディアーボという技が登場します。相手の首に腕を巻きつけ、首関節を極めながら投げるという非常に危険な技です。

と言う事で・・・

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羽島1級(当時は茶帯でした)が辻村師範代の首を極め・・・

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そのままもぎ取る!

 ※羽島選手も、受け手の辻村師範代も頑丈だから大丈夫ですが、普通こんなことしたらどっちか大怪我します。
決して後輩とか友達とかで試したりせず、稽古に励んでからやってください。

この日、私(山田)は総本部の強化練習(第3回世界大会の目前でした)だったので不在だったのですが、後で辻村師範代に聞くと「まじで痛かった、ていうか首獲れるかと思った」と言われておりました。
と言うか北斗旗では2重の意味で反則ですね(頸椎への攻撃、立ち関節)。
決して真似しない様にしましょう!

 


djkansai at 12:00|PermalinkComments(0)

2014年10月19日

過去ブログ必殺技シリーズNo.1「剛力投げ」

かつて関西本部ブログ上で行われていた必殺技シリーズ。
もう五年近く前なので「何それ?」って人も多いと思うので、前ブログからサルベージしてきました。

一発目は関西本部本部長、辻村師範代による剛力投げ。元記事は2009年10月5日です。



持ち上げて、、、


頭から落とすと反則だから持ち変えて、、、



叩きつける!!

シンプルにして威力絶大!筋肉を鍛えて練習しましょう!

※辻村師範代も、受け手の羽島選手も頑丈だから大丈夫ですが、普通こんなことしたらどっちか大怪我します。
決して後輩とか友達とかで試したりせず、稽古に励んでからやってください。


djkansai at 14:05|PermalinkComments(0)