2020年01月14日
2020年支部長審査・運営会議
(※空道の昇段は、次の段位年数分期間を空ける必要があります。四段を受けるなら、三段を受けてから四年間は受験できません)
明日が40周年記念パーティーという事もあり、今回は海外の支部長も参加されていました。
(ロシアのアナスキン支部長、ウクライナのサモヒン支部長、そして韓国のイム支部長)
基本・移動は勿論として、50代、60代になってもばっちばちにど付き合う大先輩方の組手を拝見して、生涯強くなれる空道の素晴らしさと恐ろしさを再認識した日となりました。
関西地区で言えば、品野支部長・西出支部長がW受験され、見事W合格されていました。
おめでとうございます!!
夕方からの運営会議では、年間行事の日程やルールについての検討が行われました。
特に印象的なのは最年少(多分)の中村知大支部長からの提言。大会動画の個人公開の基準をメインに様々な提案をされていました。
(世界チャンピオンでもあるレジェンドフィイターの中村選手)
音楽等のコンテンツが無料になる事に対して違和感がある世代の気持ちもわかるのですが、現在では情報コンテンツは無料で、むしろ宣伝と見なす形が世界的な動きとなっていることを鑑みると、制限をかけるよりは観覧者が動画を撮り、それを公開・拡散する事でむしろ空道の知名度UPを狙う形は良い試みだと思います。
djkansai at 21:46│Comments(0)│審査会