2017年01月
2017年01月27日
寒さと戦い、かたや、MMAでも戦い…
最近、なかなかシビアな寒さです。
先日、バイクで帰宅中に物凄く体調が悪くなり、
「インフルか⁉︎」
と思って体温測ったら、34度2分という、初めて見る体温でした。
低体温症になっていたようです。
みなさん、しっかり防寒対策して下さい。
で、寒さにも負けない日曜クラスです。
…いや、負けそうな気持ちを、やせ我慢で耐えてます。
それも修行です。
相変わらず気合いの入ったミット打ちを行う、野田先輩と藤原さん。
新しい打ち方を試す、山田老師。
僕に生き試ししないで下さいね…。
先週蹴られて痛かった、塚田さんの左インロー。
走ってます。
元田さんも、コツコツ頑張ってます。
元田さんのローも、痛いです。
京都教室から出稽古の、木村くん。
組みスパーの時の、大外が良かったです。
京都教室責任者の、赤木キャプテン直伝だそうです。
赤木キャプテン恐るべし…。
警察官である永島先輩の提案で、逮捕術的なテイクダウンも練習しました。
これは、空道の試合にも使えます。
てか、使うべき‼︎
稽古後、ちょうど加藤久輝選手のベラトールでの試合がライブ中継されていたので、山田老師のスマホで観戦。
スタンドで圧倒、寝技も凌ぎ切り、加藤選手の判定勝ち。
喜ぶ我々。
加藤選手、おめでとうございます。
羽島
勇者スザキ
土曜日、道場に行くと、新入門の須崎さんがいました。
土曜日は、何故か茶帯黒帯率が高く、選手練のようになることもしばしば。
そこに飛び込んだ、勇気ある白帯、須崎さん。
マススパーも頑張ってましたが、途中で脚が攣って離脱。
このまま今日は終わりかと思ったら、ラストの腹筋鍛錬に合流。
この腹筋は、山田先輩ほどの剛の者でも、
腹筋崩壊して動けなくなり、高校生の河原くんに引きづられて行くぐらいハードです。
須崎さんも頑張りましたが、
最後は撃沈。
翌日、日曜クラスの前に、
「体が動かないため、今日の稽古は休ませていただきます…」
とのラインを、律儀にも送ってくれました。
須崎さん、共に頑張って、強くなって行きましょう‼︎
※土曜の稽古は、選手練ではありません。
どの帯の方も、どんどん稽古に参加して下さい。
しんどいことを、強制することはありません‼︎
羽島
2017年01月24日
2017年01月23日
通称、寺坂ロール。
酒井先輩のベーシック空道クラスです。
片手背負い。
首相撲からの首投げ。
膝着き背負い。
今月のテーマは組み技。
ということで、変則的な投げも、各種練習しました。
片手背負い。
投げてるのは私、投げられてるのは寺坂。
これは決して僕の投げが上手いのではなく、寺坂が軽過ぎるのです‼︎
首相撲からの首投げ。
これも、空道ではよくある展開ですね。
膝着き背負い。
パンチで前に出て来る相手に有効ですね。
その後、蹴り有りの立ち組みスパー。
寺坂に、綺麗に投げられました。
非力かつ軽量かつ言動のおかしい寺坂ですが、崩しが上手く、かつ独特のタイミングが有るので、たまに投げられてしまいます。
非力かつ軽量かつ言動のおかしい寺坂ですが、崩しが上手く、かつ独特のタイミングが有るので、たまに投げられてしまいます。その後、ムキになって投げ返すのですが、こっちは単に力任せの投げになってしまい、後で反省させられたりします。
パワーで勝てる相手にパワーで勝つ練習ばかりしてたら、自分よりパワーの有る相手には勝てないですからね。
もっと丁寧に練習します…。
羽島
2017年01月18日
でも多分、野田先輩と山田老師の功績
日曜クラスです。
相変わらずパワフルな野田先輩。
相変わらずテクニカルな弘志さん。
荒井さんの後ろ蹴り。
サイドステップが速くて、霞む塚田さん。
この日は、雪が散らつき、大変寒い日でした。
「こんな日は、来る人少ないんやろなぁ…」
と思ってたら、ホントに少なかったです‼︎
しかし、どんな日でも来る人は来るのです。
相変わらずパワフルな野田先輩。
ミットを持つのも一苦労です。
相変わらずテクニカルな弘志さん。
元々パンチャーのイメージですが、最近は蹴りにも磨きがかかってます。
特にロー‼︎
この野田先輩と弘志さんに共通してる点は、人格者に見えてSであることです‼︎
荒井さんの後ろ蹴り。
精度も威力も、相当上がりました。
しかも、僕とマスしてる時に、後ろ蹴りと見せかけたバックブローを振って来ました。
さらにしかも、完全に反応遅れた僕に、寸止めしてくれました。
悔しいです（笑）
サイドステップが速くて、霞む塚田さん。塚田さんもマスの時に、僕の右ストレートに合わせたカウンターのローを打って来ました。
バッチリのタイミングの落とすローで、多分レガースしてなかったら効いてました。
悔しいです（笑）
荒井さんも塚田さんも、忙しくてほぼ日曜しか来れないのですが、その２人が強くなってると嬉しいですね。
悔しいけど嬉しいです（笑）
羽島
