2014年10月

2014年10月28日

過去ブログ必殺技シリーズNo.3 軽身功

軽功(けいこう、繁体字輕功簡体字轻功ピン音:qīnggōng、ウェード式:chin k'ung、イェール式広東語:JHìng Gùng チンゴン)は、中国武術において体を軽くする功夫(鍛錬法)またはその技。「軽身功」とも言う。

食事と、気功の元となった伝統的な気の訓練によって修得するとされる。実際に空を飛ぶのではなく、高く跳ねたり速く走ったりするなど身軽になることを目的とする。

(引用:Wikipediaより)

今回ご紹介する技術はコレ。 よく中国拳法が題材になった漫画とか映画にでてくる技術です。

まずは辻村師範代のお手本

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飛んできた回し蹴りより高く跳んで・・・

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そこに着地。







※師範代の髪の色が金色っぽいとか、山田に髪の毛があるとかを突っ込んではいけません。

これ、一見超能力の様に見えますが、実は練習さえすれば誰にでもできるんです。

それから練習して・・・

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服部初段もできる様になりました。

(2010年1月22日のBlogより引用) 



djkansai at 23:30|PermalinkComments(0)必殺技シリーズ 

2014年10月27日

10月27日(月)の稽古

酒井先輩指導の月曜日は、ノー着デーです。
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短パン推奨です。
道着を着てる場合でも、裾はまくります。
酒井先輩の軸足の動きが道場生に見えるよう、そして、酒井先輩も道場生の軸足の動きをチェック出来るよう、そのようにされてるのだと思われます。

洗濯物が減るという利点もあります。

羽島

djkansai at 22:19|PermalinkComments(2)道場の日常 

2014年10月26日

世界大会強化練習最終日

 世界大会に向けての強化練習最終日は小川先輩の四日市支部へと行ってきました。
 四日市支部へ伺うのは9年前…第二回世界大会に向けての強化練習に、師匠である伊賀泰司朗先輩の指導を受けに行った時以来。
 あの時は代表でも強化選手でも何でもない、ただのにぎやかしとして参加したのをよく覚えています。

 伊賀先輩への報告のため、小川支部長に無理を言って写真を撮らせていただきました。

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 小川支部長、ありがとうございました。
 世界大会まであと少し、出し切ります!

djkansai at 22:25|PermalinkComments(0)道場の日常 

2014年10月22日

10月20日(月)の稽古

世界大会まで、残り1ヶ月を切りました。

酒井先輩に、ミットでしごかれる山田先輩。
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全部出し切り、生き仏に。
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…でも、普通に疲れ切ってるだけの画像じゃ面白くないな…。

羽「山田先輩、どうせなら、もっとジョーっぽく燃え尽きて下さいよ!!」
山「…えっ…!?(しんどい時に何やらすねん。シバクぞ!!…てな顔で)」
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でも、ちゃんとやってくれました。
お疲れ様です。
世界大会、頑張って応援します!!

今日の浪○の○特○先輩。
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adidasのMMAパンツもレアで羨ましいのですが、Tシャツが四次元殺法コンビです!!
欲しいです!!

羽島

djkansai at 17:45|PermalinkComments(4)

2014年10月20日

過去ブログ必殺技シリーズNo.2 ディアーボ

ちょっと年齢行ってる方ならご存知だと思いますが、修羅の門という漫画があります。

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グラップラー刃牙や高校鉄拳伝タフと共に90年代の格闘技ブームに乗って連載されていた格闘漫画です。

そノバーリ・トゥード編にて、ディアーボという技が登場します。相手の首に腕を巻きつけ、首関節を極めながら投げるという非常に危険な技です。

と言う事で・・・

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羽島1級(当時は茶帯でした)が辻村師範代の首を極め・・・

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そのままもぎ取る!

 ※羽島選手も、受け手の辻村師範代も頑丈だから大丈夫ですが、普通こんなことしたらどっちか大怪我します。
決して後輩とか友達とかで試したりせず、稽古に励んでからやってください。

この日、私(山田)は総本部の強化練習(第3回世界大会の目前でした)だったので不在だったのですが、後で辻村師範代に聞くと「まじで痛かった、ていうか首獲れるかと思った」と言われておりました。
と言うか北斗旗では2重の意味で反則ですね(頸椎への攻撃、立ち関節)。
決して真似しない様にしましょう!

 


djkansai at 12:00|PermalinkComments(0)必殺技シリーズ