2019年度春の審査会開催!!男・羽島俊洋の挑戦

2019年05月29日

定法、やってきました

空道には基本的に空手等で言う形や、中国武術で言う推手みたいな稽古はありません。
強いていえば基本稽古や移動稽古が、他流で言う形に相当します。
しかし近年、稽古の一環として「定法」という規程の動き(?形)を定めてはどうだろうかという動きがあります。
その為、全国大会や世界大会では決勝戦の前に指定された地域の支部長・黒帯が定法を行います。
そして先日、2019年体力別では、関西地区有志による定法を行う事となりました。


演舞が得意な辻村師範代ならいざ知らず、私(山田)はこういうのがすごく苦手で大変苦慮しました。

2011年インド遠征時は技を見せろ!と言われたにも関わらず、石巻支部の鈴木清司先輩とガチスパーをして、しまった苦い(良い?)思い出もある私でしたが、今回は何とか形にすることができたと思っています。

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(安心してください、当ててます)

ある意味試合以上に緊張しました。
試合はやること決めて何年も稽古している事をいつも通りするだけですが、定法とか初めて間もないわけですから・・・。

何はともあれ、拙い演舞でしたが、拝見いただきありがとうございました。


djkansai at 12:00│Comments(1)試合 

この記事へのコメント

1. Posted by 元ダンサー   2019年06月02日 03:52
山田君、もっと文に親しもうか

1. 空手の「形」じゃなくて「型」のほうな
2. 拝見というのは謙譲語だから、見た人が山田君より下になっちゃってるよ…見た人を敬いたいのなら尊敬語を使おうか。すなわち、「ご覧いただき」ありがとうございました、このように。

智力を練よう!

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