日本の柳はアジアの暴風を受け流せるか2017年第3回空道アジア選手権大会

2017年11月15日

狭くても稽古、広くても稽古

11月5日の日曜クラスは、守口市民体育館が使えなかったため、同じ守口市のスタジオワンという所で行いました。
土地勘が無い上に超方向音痴の私は、予想通り少し迷いましたが、なんとか開始前に到着。

大変綺麗なスタジオでしたが、元々格闘技の練習をする場所ではありませんので、あまり広くはありません。
しかし、こんな日に限って、普段あまり来ない方やら、出稽古の方まで来られて(本来嬉しいんですが…)、すし詰め状態での稽古となりました。

フリースパー系は危ないのでやめて、でもせっかく、久しぶりの勝先輩も来られてたので、
首相撲講座をしていただきました。
基本的なことから、着衣を活かした組み膝まで、有意義な講座となりました。
ただ、あまり動き回れない上に、指導までさせてしまって、勝先輩自身の稽古があまり出来なかったと思います。
その点、申し訳なく思います。
懲りずにまた来て下さい‼︎
今度は広い時に…。

で、翌日曜日の12日。
今度は通常通りの、守口体育館の広い柔道場です。
しかし、この日はほどほどの人数。
人生はうまく行きませんな。

先週勝先輩に教わった組み膝を、みんなで反復しましたよ‼︎


ほどほどの人数だったおかげで、ミットも足りたので、この日はミットもたくさんやりました。
久しぶりに僕も、スネが痛くなるぐらいまでミットを蹴り込めて、スネも喜んでおりました。

そしてこの日は、アジア大会でした。

ウチから出場した小芝さんは残念な結果だったようで、悔しさの滲み出たラインが送られて来ました。
その悔しさをバネに、来年は更に進化した小芝さんが見られると思います。
関西宗支部の他のみなさんも、まだまだ進化しましょう。
もちろん、僕も進化します。

羽島


djkansai at 19:19│Comments(0)道場の日常 

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